※PDCE避雷針は建築基準法に基づき、電撃を受けた場合に雷電流を安全に地面に逃すための「外部雷対策」の「受雷部」です。もし雷を抑制できない場合が生じても、雷電流を安全に地中に逃がすという点では、従来の避雷針と同じ効果が得られます。
定期点検は毎年目視にて外観の検査、必要な場合には導通の検査を行いますが、定期補充の部品はありません。
電源を必要としないことから電気代は掛かりません。
日本全国で2,038箇所の実績があります。(2019年2月28日時点)
道後温泉(リニューアルプロジェクト)7年間の改修工事期間中、雷を呼ぶことはありませんでした。(取付工事は四国電気工事組合連合会の㈱泰東電機が担当)
移動式大型テント(株式会社トータル環境社製)を使うことにより、重要文化財の建物を傷めることなく、温泉の営業も休むことなく無事に工事を終えました。
ソーラー発電所(ソーラーシェアリング)主にパワコン、及びキュービクル等主要設備を保護しています。